アフィリエイト収入を月5万円を稼ぐために、まずは?

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昨今、本当にいろいろなことがあり、アフィリエイト収入を稼いでみようとブログなどを始めてみた人も多いかと思います。

しかし、進めていくうちに…

  • アフィリエイトを始めたがまったく稼げない…
  • いつになったら稼げるようになるか目処が立たない…
  • 今取り組んでいるやり方が正しいのか分からない…

と迷いが生じている人も多いのではないでしょうか?

そこで、この記事では、

記事のポイント

  • 稼げるようになるまでの比較的短い道のりの提示
  • 初心者の方が陥りやすい考えを先に提示
  • 深みにはまってしまうポイントをピックアップ

という内容について、お伝えしていきます。

アフィリエイトで稼ぐためにやるべきこと

比較的短い道のりを提示するので、ゴリゴリ作業して成果をもぎ取るという感じではなく

スマートに考えて効率よく進める感じに近くなると思います。

ある程度、頭も使ってという形になりますので、ご理解下さい。

月5万稼ぐための方法は他にもいろいろ考えられますし、人によっては向き不向きもあると思います。

現時点(2022年1月22日)に即した形で「比較的到達しやすい」という考えでお伝えしていきます。

時代が動けば、SEOのやり方も変わってきますので注意してください。

あと、普通なら丸2日ほどかけてお伝えするべき内容を紙面の限られたスペースで話そうとしています。

足りない部分は出てくると思いますので、そちらは各々の勉強で補っていただく必要があります。

目次

月5万を稼ぐための全体像の確認

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Photo by Pixabay on Pexels.com

まずは、月5万稼ぐための「全体像」について、軽く確認しておきます。

  • 1つのブログを運営
  • SNS連携をして知名度をアップする
  • 1つのジャンルを1カテゴリの展開する

です。1つ1つ説明していきます。

1つのブログを運営

まず、2つでもなく、3つでもなく「1つのブログを運営」します。

いろいろな理由があるのですが、大きな理由として「更新頻度が最大化する」というのがあります。

今現在のSEOは「更新頻度」が重視される要素になっているというのが個人的な印象です。

同じ記事数を書いたとしても、2ブログ運営していると更新頻度は2分の1に…3ブログだと3分の1になってしまいます。

したがって、1つのブログに集約することで、更新頻度を1番多く保てますので、こちらを推奨します。

SNS連携をして知名度をアップする

SNSとブログの連携は、できるだけ広げましょう。

初期段階において、ここを丁寧にやっているブログは伸びがいいです。

あと、1つのブログに集約したこと、1アカウントしか作りづらいSNSなども連携させることが可能です。

1つのジャンルをカテゴリに展開 ⇒ 次のジャンルへ

1つのブログにしてしまったので、「ジャンルのまたがった記事を書くサイト」ということになってしまい、これは少しデメリット要素になります。

記事を書く時は、カテゴリーを作り、そちらに記事を集中して投稿するようにしましょう。

1つのカテゴリーを作り、そちらに1つのジャンルの記事を集中的に投下します。

で、次にまた別のカテゴリーを作り、そちらに別のジャンルの記事を投下するという流れです。

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「月5万を稼ぐためのロードマップ」やるべきこと

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Photo by Johannes Plenio on Pexels.com

では、次に、「やるべきこと」を1つ1つ話していきます。

高単価案件を狙う

まずは、「高単価案件」を狙って下さい。

目指すのは「月5万円」です。

報酬単価が1,000円の案件なら、月に50本売る必要がありますが、報酬単価が1万円の案件だと5本です。

この差は大きいのに、実は1本売る労力は、1000円の案件と1万円の案件とで それほど変わらなかったりします。

したがって、高単価案件を狙いましょう。

高単価といっても、発生しないと意味がありませんので、この「発生」に関わる情報をいかに集めることができるかも大きなカギになります。

新しくできたジャンルを狙う

次にやるべきことは、「新しくできたジャンル」を狙うことです。

「株」はダメです。「NFT」はいいという形になります。

理由としては、新しくできたジャンルは「そのジャンルについて書かれた記事がWeb上に圧倒的に少ない」からです。

駆け出しの時に なんとか上位表示し、かつ成果につなげようと思ったら新しくできたジャンルであることが望まれます。

もちろん、先の条件の「高単価案件」が用意されてることも必要です。

なので、ここはセットで考えなくてはいけません。

ターゲットは初心者に向けた記事を書く

記事の書き方としては、「初心者をターゲットにする」ということです。

新しくできたジャンルに、まったく右も左も分からない初心者さんが興味を持った…その人に1つ1つ丁寧に教えていくスタイルになります。

もし、あなたも同じように初心者なら、分からないこと・疑問に思ったこと・知りたいことなどをメモしておき、それを元に記事を作るのもアリです。

そして、初心者がそのジャンルについて くわしくなっていくうちで当然必要になってくる案件(これが高単価案件ならベスト)を紹介していく流れになります。

50記事くらい書いたら次のジャンルへ

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Photo by Nataliya Vaitkevich on Pexels.com

ジャンルなどにもよるのですが、だいたい記事数で40~50くらい同じジャンルの記事を書いたら、次のジャンルに行きます。

上の項目は変わらず、

  • 高単価案件
  • 新しくできたジャンル
  • ターゲットは初心者

で、ジャンルが変わるという感じです。

先の方で話した「カテゴリ」も変えるようにしてください。

SNSなどは効率的よく手早く回す

SNSなどは、毎日決まった時間を作って、やるべきことをなるべく手早く済ませた方がいいと思ってます。

まれにSNSなどで才能を発揮して、月5万円とか簡単に売ってしまう人もいますが、

どちらかと言えば、SNSなどは、動き回る必要がある感じで手離れがよくないです。

検索エンジンの方が報酬が積み上がる感じがありますので、こっちに重きをおいた方がいいように思います。

SNSは面白いので、それ自体に夢中になってしまい、時間を浪費してしまう可能性があります。

そのため、手早く回すことを意識しましょう。

売れたら1つでも多く売れるための施策を

この作業を続けていくうちに、1つでも売れた案件があれば、そこは「大きく広げる」施策を行います。

「こうした方が より売れるんじゃないか」という案を実行していき、成果を計測します。

よくなったら継続、悪くなったら元に戻す形です。

ひたすら、この作業をくり返し、よく売れるようにしていきます。

月5万稼ぐために陥りそうなワナ

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Photo by Pixabay on Pexels.com

ざっと話していくと、簡単なように聞こえますが、そうそう うまくはいかないものです。

陥りそうなワナについて、あらかじめ話しておきます。

他の手法の方がよく見えてくる

進めては見たものの、成果がまったく見えて来ない場合、多くの人が思うのが、

「このやり方が良くないのでは?」

という疑念です。

そういった時に、他の手法のPRページなんかを見てしまうと、

「こっちの方がいいよね!?」

ってことで、そちらに乗り換えてしまう…

そして、残念なことにまた進めていくうちに成果が出ず、

「このやり方が良くないのでは?」

と思いだし・・・というループに陥ることです。

このループに陥ってる人は非常に多く、かつこの業界の「カモ」になっているので本当に注意が必要です。

ユーザーのためを考える

紙面が限られた範囲でお伝えしているので、細かい条件などを伝えきれてないと思います。

また、予想外のことが起こり、判断に困ってしまうこともあるかもしれません。

そういう時は、「ユーザーのため」を考えましょう。

ユーザーのためを思うと「ここはどうすべきか」と考え、その答えに従いましょう。

ダメなものはよくある

「アクセスはきている」「案件のリンクのクリックもされている」「よく読まれてる」「提案のやり方もバッチリだと思う」・・・でも、売れない。

そういうこともあります。よくあります。

少しあがいてみるのはいいと思いますが、それでも結果が出ないのなら、次の案件に注力した方がいいと個人的には考えます。

「ユーザーの気持ちを汲み取れていなかった」とかが理由だと仕方ないのですが、

もっと理不尽な「この案件の成果はとにかく発生しない」みたいな理由だと改善のしようがないからです。

あがいてもあがいても成果につながらないと、モチベの点からも良くありません。

切り替えましょう。

PDCAを回しまくる

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Photo by Olya Kobruseva on Pexels.com

ここでお伝えしたことも、そうでないことも、とにかくPDCAを高速で回しましょうというイメージです。

PDCAとは、

  • P(Plan):計画する・仮説を立てる
  • D(Do):実行する
  • C(Check):チェックする
  • A(Action):改善する

というループになります。

よく「PDCAをやってるつもり」になっている人がいると思います。

やっていることは、「Plan」と「Do」のみで、その結果を追えていないというものです。

最初の「Plan」でうまくいくことは少ないので、しっかりと経過をCheckして、

必要ならば、PlanをActionによって、よりよいものに変えていくことが大事です。

Plan(計画)してやってみたのですが、まったくうまくいきませんでした…

そういう場合はきちんと元に戻さないといけません。

よくやりっぱなしで、うまくいかなくても そのまま放置している人がいます。

しっかりと正しくPDCAを回す、そして慣れてきたら、どんどん高速化するということを実践していくと、

アフィリエイトのスキルだけでなく、ビジネス全般のスキルとしても身につきますので、おすすめです。

アクセスや売り上げばかり調べない

あと、作業を続けていると、どうしても やりがちになってしまうことが「アクセス解析でアクセスばかり調べてしまう」とか「ASPの売り上げ画面ばかりを見てしまう」ということです。

これだけ頑張ったんだから、そろそろ成果が出てるんじゃ…と思って、ついつい覗きに行くという感じです。

気持ちはとても分かるのですが、これは止めましょう。

なぜなら、正しいロードマップさえ決まってしまえば、あとはそれを「愚直に行動するのみ」だからです。

「3000字の記事を書く」のなら、すべきことは、記事を書くことのみのはずです。

それを100文字書いてはアクセスを確認…200文字書いたらASPで売り上げを確認…していたら、純粋に書き続けてる人との間に作業量の差が出てしまいますよね?

さらに売り上げを確認して、上がっていなかったら、モチベにも影響してくることもあるでしょう。
なので、アクセスや売り上げは「定期的にチェックする」ものと決めてしまい、それ以外のタイミングでは見ない習慣をつけるのは大事だと思います。

月5万を稼ぐロードマップ まとめ

今回は、月5万を稼ぐロードマップや心がまえについてお伝えしてきました。

  • ブログは1つ、SNSを連動させる
  • 案件は高単価案件を狙う
  • ジャンルは最近生まれたもの
  • ターゲットは初心者一択
  • 案件・ジャンルに固執しすぎない

お伝えしきれなかった部分は、各自で調べるなどして補って下さい。

あなたが成功し、月5万円の売り上げを安定的に手にすることができるようになることを願っています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

ブログ歴5年の中堅ブロガーです。

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