この記事ではSEO対策初心者が高確率で1位を取れる
キーワード選定方法について解説します!
お悩み
- SEO対策ってそもそも何をすればいの?
- 記事をたくさん書いても1位を取れない
- そもそも10位にすら入らない
という悩みを解決できる記事となっております。
たくさんアクセスを集めるためのSEO対策として、検索キーワードを決めて、たくさん記事を書いていけば良いとは言うけれど1位なんてなかなか取れないですよね。
10位以内に入るもの至難のわざです。
しかし私は、これから説明する手順でキーワード選定し1位を取ることができました。また、10位以内にランクインした記事もたくさん増え、アクセス数が大幅にアップしましたよ。
記事の前半では、初心者向けSEO対策のキーワード選定方法、後半では、SEO対策用記事の書き方(テンプレート)を解説します。
この記事を読み終えることで、以下のような悩みが解決できます。
この記事を読むと?
ポイント
- SEO対策されたキーワードをたくさん発見できる
- 高確率で1位を取れるキーワード選定ができる
- 上位表示ができるSEO対策用記事を書くことができる
では、SEO対策初心者が高確率で1位を取れるキーワード選定方法ついてこれから詳しくお伝えしていきます。
ラッコキーワード・グーグルキーワードプランナーを利用

SEO対策には以下2つのツールが必須となります。
●ラッコキーワード
●グーグルキーワードプナンナー
ラッコキーワード(関連キーワード抽出サイト)
ラッコキーワードとは、1つのメインキーワードに関連するキーワードを全て抽出してくれるツールになります。
1日5回までしか利用できませんが、無料のユーザー登録をすれば何度でも利用することができます。
グーグルキーワードプランナー(キーワードのボリューム量調査)
グーグルキーワードプランナーは、キーワードに関してどのくらい人気があるのかを調べる事ができる、グーグルの公式ツールです。
このツールを使えば、人気・不人気のキーワードを調べることができます。
この2つのツールを使って、SEO対策された高確率で1位を取れるキーワードを選定する手順を解説します。
キーワード選定をする方法




ラッコキーワードの使い方
まず、ラッコキーワードにアクセスします。検索窓にメインとなるキーワードを入力します。
今回は例としてブログと入力して検索します。
するとブログに関連するキーワードが全て抽出されます。ユーザーが検索するキーワードが自動で発見できるのでとても便利です。
このキーワード全てをコピーしてメモ帳に保存しておきましょう。検索結果画面右上の全キーワードコピー(重複除去)をクリックします。
後はメモ帳に、関連キーワード全て貼りつけましょう。
このキーワード全てで記事を書いていけば間違いなく1位を取れる記事が出てきますが、あまりに数が多いですよね。
そこで次に紹介するグーグルキーワードプランナーで人気があるキーワードを絞り込んでいきます。
グーグルキーワードプランナーの使い方
グーグルキーワードプランナーにアクセスし、キーワードプランナーに移動します。グーグルアカウントのログイン画面が出るのでログインして、検索のボリュームと予測のデータを確認するをクリックしましょう。
検索のボリュームと予測のデータを確認する下のテキストボックスに先ほどラッコキーワードで取得した関連キーワードを貼りつ、開始するをクリックすると、キーワードに対する情報が表示されます。
検索ボリュームの多い順に並べ替えたいので表の月間平均検索ボリュームをクリックすると、検索に多い順に並び変わります。
初心者向け高確率で1位を取れるキーワード選定方法
月間平均検索ボリュームが多い(10万~100万)のキーワードから書いて行こう・・・としてはいけません。
ブログ開設の初め頃は、1位どころか10位をとるのも厳しいでしょう。
ブログを最低1年運営し、100記事くらい書いているならもしかしたら1位を取れる可能性があるかもしれませんがブログを開設したばかりの場合、1位を取るのはほぼ不可能でしょう。
では、SEO対策初心者はどのくらいの検索ボリュームのキーワードを選べばいいかというと100~1000のキーワードです。
このくらいの検索ボリュームなら高い確率で1位を取ることができるでしょう。
まだ1記事も書いていない完全初心者なら10~100の検索ボリュームを狙いましょう。ただ、1位を取れてもアクセスが上がらない可能性もあります。
SEO対策初心者は、いきなりたくさんアクセスを集めようとしないで下さい。
開設したばかりのブログではグーグルからの評価も低いのでなかなか上位表示されません。
検索ボリュームの低いキーワードでも、しっかり記事を書き積み重ねていけばブログ全体の評価も上がり、1位を取れるようになってきます。
まずは、検索ボリュームの低いキーワードでたくさん記事を書き1位を取る感覚をつかんで下さい。
選定したキーワードでSEO対策用記事を書く
さて、キーワード選定が出来たところで、今度はSEO対策用の記事を書いて行きます。これから、テクニックを紹介していきますが、正直、かなりあいまいです。
昔のSEO対策はテクニックが重視された物が多かったのですが現在のグーグル検索エンジンにはAI(人工知能が)使われています。
なのでテクニックを駆使したSEO対策記事を書いてもAIが検知して、検索圏外にとばされてしまいます。
じゃあどんな記事を書けばというと・・・
読者の悩みを解決する記事を書く
たった、これだけなんです。
読者の悩みを解決する構成テンプレートを用意して記事を作成してみましょう。
実はこの記事も、読者の悩みを解決する記事の構成になっています。どんな構成で書いているか、以下にまとめます。
SEO記事テンプレート
■記事の始まり(リード文)
【悩み】
・吹き出しで箇条書き
【共感】
「自分もこの問題で悩んでいるんです」と読者と共感
【実績または解決した】
悩みについて解決したことを書く。または、悩みを解決したことで
こんな実績がでたことを書く。
例:●●を解決したことで、利益が●万円アップしました。
※さらに実績の写真などがあれば良い。
【この記事を読むことで得られるメリット】
・記事を読むことで得られるメリットを箇条書きにする。
では、●●について解説します。
■見出し1
・悩みを解決する内容を書く。
・ポイントは見出しのタイトルか、見出しの最初に結論(答え)を書く
・もったいぶって最後に結論(答え)を書くと読者は嫌がり離脱される。
■見出し2
■見出し3
■まとめ
・悩みの解決方法(答え)を箇条書きにする。
■内部リンク・アフィリリンク
・関連する記事や、アフィリリンクを貼る
・この記事を読んだ読者が次に何をすれば良いか行動をうながす。
この記事も、テンプレートを元に作成されています。
何度もいいますが、一番重要なのは
読者の悩みを解決すること
テンプレート通りに書くのは難しいかもしれませんがたくさん記事を書いて慣れて行きましょう。
まとめ
まとめ
- SEO対策ツールにラッコキーワード・グーグルキーワードプランナーを使う
- SEO対策初心者は、月間検索ボリューム100~1000のキーワードを狙う
- 読者の悩みを解決する記事を書く
いきなり全てを実践しなくて良いので、1つずつ取り入れてSEOで1位を取れるような記事を書いていきましょう。
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